写真で振り返る友の会研修旅行の思い出

2023年7月27日

活動報告 /友の会

シルク・ドゥ・ソレイユ  ダイハツ アレグリア -新たなる光-  大阪公演

 7月27日、猛暑が連日続くなか抽選により88名の皆様に参加いただきました。ホテルグランビア大阪「アブ」でのブッフェ料理を堪能いただいたあと、大阪森之宮ビッグトップの特設ステージにて鑑賞いだきました。世界最高峰のサーカス・エンターテイメント集団シルク・ドゥ・ソレイユは、5年ぶりに来日公演となります。

『アレグリア-新たなる光-』ビッグトップとは?

 『アレグリア』は、世界225都市で上演され、1,400万人以上の観客を集めたシルク・ドゥ・ソレイユにとって最も重要なショーのひとつです。シルク・ドゥ・ソレイユの公演は、アクロバティックな構成だけでなくストーリーがある演劇仕立ての公演であり、見ている人たちに「すごい」という言葉以上の感動をあたえます。(シルク・ドゥ・ソレイユ『アレグリア-新たなる光-』ページにリンク
 参加いただいた皆様からも、「世界中で知られているシルク・ドゥ・ソレイユの公演、とても楽しめました。日本語も交えたコミカルなやりとりも工夫されていました。最後の空中ブランコは圧巻でした。」「うわさにたがわす、シルク・ドゥ・ソレイユは素晴らしかったです。手に汗しながら興奮した素晴らしい時間でした。」「アレグリアの激しいながらも滑らかな動き、演技は素晴らしかったです。演奏のすばらしさやとてもきれいな歌声は今でも耳に残ります。」といった感想をいだたきました。

ノートルダムの鐘 劇団四季公演(京都劇場)

 3月2日、少し肌寒さも感じながらお昼前に京都駅に集合し、ホテルグランヴィア京都内の「浮橋」にて昼食を済ませ、劇団四季の「ノートルダムの鐘」公演を鑑賞しました。
 たくさんの申し込みがありましたが、すべての方に参加いただき、すばらしい演出と音楽による感動の時間を共有することができました。

世界的文豪ヴィクトル・ユゴーとディズニー音楽の巨匠アラン・メンケンが紡ぐ愛の物語

 『ノートルダムの鐘』は、文豪ヴィクトル・ユゴーの代表作「Notre-Dame de Paris(ノートルダム・ド・パリ)」に想を得た作品です。これまでにも映画化舞台化がなされていますが、今回の劇団四季の演出では、ユゴーの原作がもつシリアスな印象を重要視し、人間誰もが抱える“明”と“暗”を繊細に描くことで、深く美しい人間ドラマに創り上げられました。15世紀末のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む男カジモド、その彼を密かに世話する大聖堂聖職者フロロー、同警備隊長フィーバス、そして、その3人が愛するジプシー娘エスメラルダが綾なす愛の物語です。(劇団四季「ノートルダムの鐘」ページにリンク

◎グンゼ発祥の地・綾部市と明智光秀ゆかりの地・福知山市を訪ねて

 11月11日、秋空の明るい陽射しのなか、綾部にあるグンゼ記念館とあやべグンゼスクエア(グンゼ博物苑、あやべ特産館、綾部バラ園)、福知山にある長安寺を見学しました。
 グンゼ創業者の波多野鶴吉氏の地域産業振興への熱き思いを知るとともに、バラ園の秋バラ、福知山長安寺で初秋の山々の色づきを楽しむ研修行事となりました。
 今回は、参加された皆様に「あなたの会心作、お送りください!」とお願いし、当日現地で撮影された写真をお送りいただきました。ありがとうございます。

ぺンネーム:きょうさん  撮影場所:グンゼ記念館、長安寺
コメント:紅葉が綺麗でした。心が洗われる良い時間でした。住職さんのお話も良かったです。

◎郡上八幡城、慈恩禅寺を訪ねて

 6月22日、今年度第1回滋賀教弘友の会行事として、おとなり岐阜県の郡上八幡市を訪ねました。
 曇り空での訪問でしたが、午前は郡上八幡城を訪ね、昼食後には名園「てっ草園」で有名な慈恩禅寺を訪ねました。
 郡上八幡城が街道の要衝であった郡上の地を治めるために築城されたことがよくわかり、慈恩禅寺てっ草園では苔むした庭園のようすから夏の訪れを感じました。

 

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